サッカー技術向上のための課題

こんにちは
谷田部です。

昨日一昨日とSYSCの小学生での試合でした。
FC GLAUNAさん FCダウラットさん JIYUGAOKA SC さん
ありがとうございました。
U-12やU-11の試合ですが、実際にはうちとしては小学校2年生からで臨んでいます。
それぞれ15名ほどで臨みました。
いかに全員を出場させていくか。

うちとしてはとにかく、全員を出場させながら
勝利を目指す。
試合を壊さないように全員を出す。をベースに
昨日と一昨日も行いました。

一人一人それぞれ緊張感を持って臨んでくれたと思います。
そうした中で
試合の流れにパッと慣れる。乗る。
自身のアピールの仕方を覚える。
自身の技術を出し切る。

という今後の課題を抽出しつつ一人一人の課題も多く見えました。

技術的な課題

ドリブルからのシュート
トラップからのシュート
この辺には大きな課題が見えました。

相手を抜き切りたい。
綺麗な形でシュートを打ちたい

という自分自身のこだわりが強く
打てるチャンスに打てない。

技術的な問題と心理的思考的な部分の改善

もちろん一発目のもらい方と
もらった時点での思考

これらが関係しているのは今後練習や個人レッスンなどで修正をしていく予定です。

周囲に呑まれる

周囲の空気を読みすぎる
これは実際に個人レッスンでも多く寄せられる相談の一つです。

ペースすらも周囲に合わせてしまう感じは、チーム内の人見知りから改善していく必要がまだまだありそうです。
実際にセレクションでも身内同士での人見知りをしている場合ではありません。

よくある、アップ不足のスロースターターの質が
チーム内のそれぞれの人見知り。というのは今のところ致命的なのは否めませんが、徐々にやっていくほかないなあ。という感じです。

まとめ

たくさんの課題を発見・抽出できた週末でした。
毎週のように試合を繰り返し、チームとしても個人としても
そして一人一人別の課題を修正しながら進めていく

毎週毎週、成長を見られるチームを目指しまだまだやっていければと思います。
まだスタートから2ヶ月経ちませんが、徐々に形は見えてきました。

中学生の活動も徐々に増えていきます。

新規のチーム生小学生中学生ともに募集中です。

ぜひお気軽にお声がけください。
お待ちしております。


谷田部真之助