低学年、幼稚園から小学校1年生、2年生、3年生までは
まだまだ”感覚”が強く反応する時期です。
そうした時に”退屈なサッカーの練習”はやらされているに過ぎません。
子供達の”楽しい”の感覚を前面に押し出した場所を作りたい
良くも悪くもスクールで作られた選手というのは
上手ですが、どこか退屈です。
それは大人にやらされている。の枠を超えきれないから。と私は考えています。
本当であれば学校が終われば学年別で分けられたスクールではなく、
子供達が色々な学年やサッカーをやっていない子とも接したり”多様性”を感じるはずの時間だった放課後の時間
学校が終わってまでも大人が管理しやすい学年別のくくりにいることが本当にいいこと
とは私は思いません。
むしろ、スクールのくくりを抜けた子ほどセレクション通過どころかスカウトまで受けたりしている事実があります。
昔の学校の放課後のような他学年ミックスの場所を作りたい
今の子供達はサッカーをやりすぎです。
やればやるだけ上手くなる。というのは妄想に過ぎません。
サッカーだけしか出来ない子はセレクションに受からない。どころか社会的にも落ちこぼれます。
年齢や考えが全く違う人や知らない人ともともコミュニケーションを取れる。
技術以上にサッカーにおいては人間力が非常に物を言います。
本来であればヨーロッパサッカーや南米サッカーから技術以上にコミュニケーションから学ぶべきなくらいです。
今では”学童”というシステムくらいしかそうした場を持つことは少なくなった子供達
サッカーを教えることが出来るプロが見る”学童”
というのが今回のチームコンセプトには近いのかもしれません。
まずはご相談ください。
本来子供達が持っている潜在能力を引き出す新たな試みのチーム東京SC
よくいう「考えられる子」は管理下の中では生まれません。
お待ちしております。